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令和2年12月18日議会運営委員会-12月18日-01号

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  1. 島田市議会 2020-12-18
    令和2年12月18日議会運営委員会-12月18日-01号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    令和2年12月18日議会運営委員会-12月18日-01号令和2年12月18日議会運営委員会  議会運営委員会                               令和2年12月18日(金)                               第1委員会室 1.開会 2.挨拶 3.令和2年11月島田市議会定例会について  (1)委員長報告後の議案の取扱いについて  (2)追加を予定しているもの   【当局側の事項】    ①専決処分の報告について    ②専決処分の報告について   【議会側の事項】    ③島田市議会委員会条例の一部を改正する条例について    ④新たな過疎対策法の制定に関する意見書(案)について    ⑤国土強靭化対策の充実・強化を求める意見書(案)について    ⑥議会派遣について
       ⑦議会閉会中の継続審査・調査について  (3)追加議案の取扱いについて 4.次回定例会(令和3年2月)の予定について 5.令和3年度 島田市議会定例会会期日程(案)について 6.島田市議会BCP対策環境整備事業PCタブレットの購入について) 7.その他  (1)次回開催予定日    日時 令和3年2月2日(火) 午前9時30分~    議題 令和3年2月島田市議会定例会の会期幅について など 8.閉会 出席委員(7人)  委 員 長  大 石 節 雄        副委員長  山 本 孝 夫  委  員  河 村 晴 夫        委  員  横 山 香 理  委  員  佐 野 義 晴        委  員  清 水 唯 史  委  員  平 松 吉 祝 欠席委員(なし) 正・副議長  議  長  村 田 千鶴子        副 議 長  藤 本 善 男 説明のために出席した者  行政経営部長                    大 石 剛 寿  行政総務課長                    久 保 田 誠 職務のために出席した事務局職員  事務局長                      北 川 博 美  次長兼議事調査担当係長               浅 岡 秀 哉  庶務担当係長                    曽 根 一 也  議事調査担当                    井 口 隼 輔  議事調査担当                    伊 藤 清 実                                開会 午前9時31分 ○委員長(大石節雄) おはようございます。それでは、ただいまから本会議最終日前の議会運営委員会を開会いたします。  議長いらっしゃいますので、挨拶をよろしくお願いいたします。 ○議長(村田千鶴子議員) おはようございます。11月定例会も21日の最終日を残すこととなりました。  まずは、皆様のお手元にシトラスリボンを配付させていただきました。島田市は、現在全国に広まりつつあるシトラスリボン運動に賛同して、準備をしております。議会も、共に感染が確認された方々や医療従事者の方々へのコロナ禍で生まれた差別・誹謗中傷への啓発に、最終日は全員このシトラスリボンをつけて臨むことといたしますので、よろしくお願いいたします。  さて、本日は、議題がたくさんございます。特に私からは、島田市議会BCP対策環境整備事業につきましては、6月から予算要求をして、やっと今定例会に上程できましたので、よろしく御協議をお願いいたします。  当委員会終了後には、第24回議会支援本部を開催いたします。別件となりますけれども、療養しておりました杉本職員も12月14日から復職をしていただきました。通常の業務ですけれども、庶務、そして議会だより編集等特別委員会のほうに携わりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、本日もよろしく御協議のほど、お願い申し上げます。 ○委員長(大石節雄) それでは、3の令和2年11月島田市議会定例会についてを議題といたします。  最初に(1)の委員長報告後の議案の取扱いについてを議題といたします。  北川事務局長。 ◎事務局長北川博美) それでは、週明けでございますが、12月21日、本会議最終日に行われます議案第109号から議案第128号までの20件の議案の委員長報告後の取扱いについて、御説明させていただきます。資料ですが、1を御覧ください。  まず初めに、議案第109号一般会計補正予算(第9号)につきましては、単独で議題といたします。委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は簡易採決となります。  次に、議案第110号から議案第113号までの特別会計補正予算の4件につきましては、4件を一括で議題といたします。委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は4件を一括で簡易採決となります。  次に、議案第114号から議案第116号までの事業会計補正予算の3件につきましては、3件を一括で議題といたします。委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は3件を一括で簡易採決となります。  次に、議案第117号から議案第124号までの条例案8件でございます。8件を一括で議題といたしまして、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は8件を一括で簡易採決となります。  次に、議案第125号から議案第128号までの一般議案4件につきましては、4件を一括議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は4件を一括で簡易採決となります。  以上が、委員長報告以降の議案の取扱でございます。 ○委員長(大石節雄) 説明が終わりました。この件につきまして、委員の皆さん、何か御意見、御質問ございますか。  よろしいですね。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) それでは、次に(2)の追加を予定しているものに移りたいと思います。  まず、当局側の事項でございます。  久保田行政総務課長。 ◎行政総務課長久保田誠) それでは、12月21日の議会最終日に当局側の事項として、追加提出を予定しております議案等につきまして、御説明をいたします。お手元の次第にございますように、報告2件についての説明となります。議案を御用意いただきたいと思います。  報告第19号及び報告第20号の報告2件につきまして、御説明をいたします。これらの報告は、物損事故に係る和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定及び市長の専決処分事項の指定により、専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により、報告をするものでございます。  初めに報告第19号、専決処分の報告について御説明をいたします。議案の1ページを御覧ください。  この事故は令和2年11月2日午後4時40分頃、島田市役所本庁舎駐車場において、職員が前向きに駐車していた公用車を後退させた際に、後方の区画に駐車していた相手方車両後方バンパーに接触し、損傷させたものでございます。  この事故につきまして、市が損害賠償金として、15万9,170円を相手方に支払うことで、令和2年12月4日に示談が成立しております。  なお、市が支払う損害賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会から相手側に支払われるものでございます。  次に報告第20号、専決処分の報告につきまして、御説明をいたします。議案の2ページを御覧ください。この事故は、令和2年11月9日午前10時30分頃、職員が公用車を島田市栄町の駐車場へ進入させる際に、駐車場横のビル壁面に設置されている電源ボックスに接触し、損傷させたものでございます。  この事故につきまして、市が損害賠償金として1万2,067円を相手方に支払うことで、令和2年12月11日に示談が成立しております。  なお、市が支払う損害賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会から相手側に支払われるものでございます。  以上、説明いたしました。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 説明が終わりました。この件につきまして、委員の皆さん、御意見、御質問ございますか。  河村委員。 ◆委員(河村晴夫) 公用車での事故というのは、ヒューマンエラーなので、ゼロにするというのはなかなか難しいとは思うのですけれども、報告第19号のほうなのですが、庁舎の駐車場ですよね。前向きに入れていて、それをバックさせたということなのですけれども、ここのところを見ると、バックして後ろに、区画の中にある車にぶつかるという距離。そういう短いところはないと思った。普通だったら切れるという状況なのですけれども、そういう危険な場所はあるのですか。それか運転のミスなのか分からないのですけれども、教えてください。 ◎行政総務課長久保田誠) 委員長、行政総務課長。 ○委員長(大石節雄) 久保田行政総務課長。 ◎行政総務課長久保田誠) 具体的に言いますと、この庁舎の一番すぐ手前側の壁沿いのところの駐車の区画と、向こう側の通路を挟んで、その向こう側の車と接触したものです。  車を出そうとするときに、通路からほかの車が来たものですから、少し急がなければいけないということで少し焦ったようで、それで後ろにいる車とぶつかってしまったということです。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 河村委員。 ◆委員(河村晴夫) そうしますと、前向き駐車すると危険であるということであるならば、前向き駐車はしないという前提にしてもらったほうがいいと思う。対策がどうしているかというのは心配なので、ここのところに関しては、もう前向き駐車はしないと。  よく病院などは、民家のあるところは前向き駐車でお願いしますというのがあるのですけれども、それとは逆にここは前向き駐車してはいけないとか、そういう対策をして、もう二度とそういうことのないようにしてもらったほうがいいと思うので、そういう対策もお願いしたいと思います。 ○委員長(大石節雄) この件につきましては、上程前ですし、その程度にして、また。  行政総務課長。 ◎行政総務課長久保田誠) 交通事故の報告の中で、本人も前向き駐車にしたということを反省しているというような、そのような文言もございました。  以上です。 ○委員長(大石節雄) ほかの委員で皆さん、何か御意見、御質問ございますか。  この件につきましては、よろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) それでは、議会側の事項に移りたいと思いますが、まず③から⑤までを議題といたしたいと思います。  浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) 私から、島田市議会委員会条例の一部改正について、御説明いたします。  これはさきの議会運営委員会で御案内申し上げました案件です。資料としましては、お手元に全員協議会の資料があります。委員会条例の改正文と発議案第5号参考を御覧ください。  改正内容としては、委員会条例第2条、厚生教育常任委員会の所管としています市民病院の名称を総合医療センターに改めるもので、条例の施行期日は病院の開業日と合わせまして、令和3年5月2日といたします。  よろしければ、委員会終了後皆様に署名いただければと思います。21日の流れとしましては、全員協議会で御了解いただいた後、ここでは御用意していませんが、改正文につきます発議案を配付させていただきまして、本会議に入るということで、よろしくお願いします。  なお、本会議での発議は議会運営委員会全員の発議案として、山本副委員長から御提案いただきます。  以上であります。 ○委員長(大石節雄) ④、⑤もやってください。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) はい。続きまして、意見書検討結果について、御説明いたします。  資料2を御覧ください。こちらもさきの議会運営委員会で御説明させていただきました。意見書につきましては、全会一致が原則となっております。これを見ますと、ナンバー1の別居・離婚後の子供の適切な養育環境の確保に関する意見書は、一会派が継続している以外は全て不採択。ナンバー2の新たな過疎対策法の制定に関する意見書とナンバー3の国土強靭化の充実・強化を求める意見書は、全て採択という結果になっています。  このことから、ナンバー2の新たな過疎対策法の制定に関する意見書とナンバー3の国土強靭化対策の充実・強化を求める意見書を、21日に発議することでよろしいでしょうか。 ○委員長(大石節雄) 説明が終わりました。3件ですけれども、この件につきまして、委員の皆さんは何か御質問、御意見。
     平松委員。 ◆委員(平松吉祝) 病院の名前ですが、総合病院という名前からすると、全部の治療をやるべきだということだと思いますが、今の市民病院総合病院と総合とつくのが適しているかどうか。その辺は参考として聞きたいと思います。 ○委員長(大石節雄) 浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) これはさきに議決いただきました、病院の設置条例におきまして、島田市立総合医療センターとすることとなっておりますので、その名称から使用させていただいております。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 総合病院在り方云々については、いろいろ全てをそろえていただきたいという思いだろうと思いますが。 ◆委員(平松吉祝) 結構ですよ。参考までに。 ○委員長(大石節雄) そのほかの委員の皆さん、何かございますか。この件につきまして。  よろしいですか。  浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) すみません。もう一つ、21日の取扱と、この場で意見書を朗読させていただいて、確認いただければと思いますが、よろしいでしょうか。 ○委員長(大石節雄) お願いします。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) 21日の取扱につきましては、本会議中の全員協議会において、了解また署名を頂いた後、意見書発議案の鑑を配付させていただき、本会議に入るという形になります。  意見書につきましては、副議長から2件一括で提案理由を述べていただく形になりますけれども、確認のために2件朗読させていただきます。よろしくお願いいたします。  意見書案を御用意ください。  新たな過疎対策法の制定に関する意見書。  過疎対策については、昭和45年の過疎地域対策緊急措置法制定以来、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など、一定の成果を上げたところである。  本市においては、川根地区が過疎地域自立促進特別措置法第33条第2項の規定により、いわゆる「一部過疎」として同法の適用を受け、これまで産業の振興や教育の振興等各分野において諸施策を講じてきたが、少子化、高齢化が進み、依然として過疎化に歯止めがかからない状況にある。  過疎地域は我が国の豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、また、都市に対して食糧の供給・水資源の供給、自然環境の保全と癒やしの場を提供するとともに、森林の維持保全により、地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的・公共的機能を担っている。  過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。  現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は令和3年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。  よって、国においては、過疎地域がそこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されるよう、次の事項を実現するよう求める。  1、現行法の失効後も継続して過疎地域の振興が図られるよう、新たな過疎対策法を制定すること。  2、新たな過疎対策法においても、過疎地域自立促進に必要な現行の過疎対策事業債の制度を維持すること。  3、新たな過疎対策法においても、現行法第33条第2項の規定による、いわゆる「一部過疎」の制度を引き続き設けること。  4、新たな過疎対策法においても、現行法第33条第2項の規定による、いわゆる「一部過疎」の指定を受けている地域を引き続き指定すること。  5、新たな過疎対策法においても、過疎対策事業の実施に必要な期間を十分確保すること。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  令和2年12月21日。静岡県島田市議会内閣総理大臣総務大臣財務大臣農林水産大臣国土交通大臣様。  この中で1点、確認で、3段落目の3行目「地球温暖化の防止に貢献するなど、多面的・公共的機能を担っている」。また、その1行下は「多面的・公益的機能は」。ここでは公益的という言葉を使っております。  あと、もう1段落下。「過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を」という、ここでは公共的という言葉を使っております。ここ、いま一度確認させていただきまして、間違いないかまた確認して、問題なければ言葉を合わせたいと思います。御了解いただければと思います。  引き続き、裏面の国土強靭化対策の充実・強化を求める意見書について、朗読させていただきます。よろしくお願いします。  近年、我が国は大規模な地震や気候変動に起因した豪雨、河川の氾濫、土砂崩落、暴風など、自然災害の頻発化・激甚化にさらされている。  本市においても、南海トラフ巨大地震や、激甚化する風水害など、大規模地震災害のリスクは増えこそすれ減ることがない現実がある。また、少子高齢化の進捗や都市基盤としての各種インフラの老朽化、限られた財源といった厳しい条件が課せられている。その中で、まちづくりの前提となる市民の命と暮らしを守るために、島田市国土強靭化地域計画の基本理念である「笑顔あふれる 安心のまち 島田」の実現に向け、強くしなやかな地域づくりをさらに進める必要がある。  こうした状況の中で、国においては「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」として、令和2年度までの3か年で集中的に取り組むこととしているところである。しかしながら、大規模自然災害の発生に備え、整備が必要な箇所はいまだ多く残っているため、引き続き国民の生命・財産を守り、経済活動や国民生活を支える社会インフラの防災・減災対策を迅速かつ着実に推進していく必要が不可欠である。  ついては、国土強靭化をさらに強力に進めるために、次の事項に特段の措置を講じることを強く要望する。  1、国土強靭化の取組を推進するため、公共事業予算の総額を拡大すること。  2、令和2年度で期限を迎える「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の後も継続して国土強靭化対策を推進するため、財政上の措置を講じるとともに、支援対象の拡大や要件の緩和などの制度の充実・強化を図ること。  3、社会資本の整備・管理に加え、災害発生時の迅速かつ円滑な対応のため、地方整備局の体制の維持・充実を図ること。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  令和2年12月21日、静岡県島田市議会衆議院議長参議院議長内閣総理大臣財務大臣総務大臣国土交通大臣国土強靭化担当大臣様。  以上であります。 ○委員長(大石節雄) 意見書の案文については今朗読していただきました。この件はこれでよろしいですね。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(佐野義晴) 少し事務局に確認したいのですが、過疎対策法の意見書は、これ環境大臣も必要なのでは。  今は無理なら少し調べて必要であればこれは入れておいたほうが、環境に関わることも入っているし、現実がそうなので少し調べたほうがいい。 ○委員長(大石節雄) 浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) ありがとうございます。また担当課にも確認させていただいて、環境大臣が必要ということであれば、加えさせていただいて、御提出いただいた議員の確認もしながら進めさせていただけたらと思います。  よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) そのほか委員の皆さん、何かございますか。  清水委員。 ◆委員(清水唯史) 先日の議会運営委員会でも、この意見書につきまして、各会派からの提出、または議会運営委員会からの提出があった場合、全員協議会とか議員連絡会とかは開催しないということは確認いたしましたが、各派代表者が参加しているこういう議会運営委員会の席で、この提出された会派から一応趣旨説明だけはしていただいて、各会派から意見書が検討する前の説明いただくことによって、各会派も検討がしやすくなると思いますので、ぜひ今後提出される場合、特段の配慮を頂きたいという意見を述べさせていただきます。 ○委員長(大石節雄) 意見として、今後こういったこと。議会内部の話ですので、清水委員から前回も御意見ございました。  できれば、内部ですので、皆さんが納得の上で採択という形を取る意味でも、議会運営委員会の中でもそういった趣旨説明が行われるように進めていければいいなと思います。ありがとうございます。  そのほかの委員の皆さん、よろしいですか。  それでは、このことについては、以上で終わりたいと思います。  それでは、次に⑥と⑦に移りたいと思います。  北川事務局長。 ◎事務局長北川博美) それでは、⑥の議員派遣につきまして、御説明申し上げます。  資料のほうですが、3を御覧いただきたいと思います。  1点目といたしまして、令和3年1月27日伊豆市で開催されます静岡県市議会議長会定期総会への藤本副議長の派遣です。  2点目として、令和3年1月29日。これは静岡市で開催されます静岡県地方議会議長連絡協議会政策研修会への藤本副議長の派遣についてでございます。  なお、急遽ですが、議員派遣が必要な案件が出ましたら、議長権限で行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。  議員派遣につきましては、以上でございます。  引き続きまして、⑦の議会閉会中の継続審査・調査についてでございますが、3常任委員会及び議会運営委員会が、議会閉会中であっても継続審査・調査ができる旨の申出につきましては、本会議に諮らせていただきますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) 議員派遣と、閉会中の継続審査・調査についてですが、説明が終わりました。  委員の皆さん、この件につきまして、よろしいですね。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) では、次に(3)の追加議案の取扱いについてを議題といたします。  北川事務局長。 ◎事務局長北川博美) それでは、追加議案の取扱いについて、御説明いたします。  資料のほうですが、1の2と、それから3について御説明申し上げますので、御覧いただきたいと思います。  まず、当局側の事項についてですが、報告第19号及び報告第20号の専決処分2件につきまして、市長から一括して提案理由の説明があります。その後、暫時休憩を取りまして、休憩中の質疑の通告を受け付けます。再開後に質疑を行います。  報告第19号及び報告第20号の専決処分の報告につきましては、地方自治法第180条第2項の規定に基づく報告ですので、質疑までとなります。  この後ですが、暫時休憩を取りまして、全員協議会を開催します。この全員協議会委員会条例の一部改正及び新たな過疎対策法の制定に関する意見書案、それから、国土強靭化対策の充実・強化を求める意見書案について、御協議を頂きます。  その後、本会議を再開いたしまして、条例案を議題とします。これは、議会運営委員会委員全員の提案となりますので、山本議会運営委員会副委員長から提案説明がございます。その後、質疑を行いまして、委員会付託を省略し、討論、採決となります。  次に意見書案2件を議題といたします。こちら、議員全員の発議となりますので、藤本副議長から提案説明がございます。その後、質疑、委員会付託、討論を省略いたしまして採決となります。  次に議員派遣についてですが、先ほど説明いたしました派遣内容を議長発議で本会議に諮り、採決となります。  次に議会閉会中の継続審査・調査につきましても、3常任委員会及び議会運営委員会について、本会議に議長発議で諮りまして、採決となります。  以上が週明けに行います本会議最終日に追加で行われます報告等の取扱いでございます。 ○委員長(大石節雄) 説明が終わりました。追加議案の取扱いについて、委員の皆さん、何か御意見、御質問ございますか。よろしいですね。  では、そのように進めていきたいと思います。次に4の次回定例会の予定についてを議題といたします。  北川事務局長。 ◎事務局長北川博美) 資料ですが、資料の4番を御覧いただきたいと思います。  令和3年2月島田市議会定例会日程案を御覧いただきたいと思います。来年につきましては、2月16日の火曜日を初日といたしまして、3月26日金曜日を最終日とした39日間を予定させていただきます。  事前の議会運営委員会議員連絡会全員協議会、それから、会期中の本会議の予定、常任委員会の予定につきましては、あくまでも案ということで御承知を頂きたいと思います。  正式の決定につきましては、2月2日の本会議初日の2週間前の議会運営委員会で最終決定となりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。  浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) 事務局次長です。  同じく資料4の備考欄を御覧ください。2月9日の欄ですけれども、議会招集告示2月8日予定の後に、議案送付(補正議案のみ※当初議案関係をPDFで仮送付)。2月16日につきましては、備考欄のところで議案送付(当初議案関係を冊子で送付)となっております。  これにつきまして、令和2年3月25日の議会運営委員会で御了解いただいております。  なお、施政方針、予算の大綱につきましては、紙で議員分だけ届けられるということでありますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 説明が終わりました。委員の皆さん、この件につきまして、何か御意見、御質問ございますか。  よろしいですね。御意見、御質問もないようですので、次に5の令和3年度の島田市議会定例会会期日程(案)についてを議題といたします。  北川事務局長。 ◎事務局長北川博美) それでは、年間の会期日程につきまして、御説明申し上げます。  こちらのほうは資料5になりますので、御覧ください。年間の会期日程につきましては、先般お示ししたところでございます。この日程につきまして、本日は御了解いただくものでございます。
     なお、正式な日程の決定につきましては、各定例会2週間前の議会運営委員会で会期幅を。1週間前の議会運営委員会でその詳細を決定いたしますので、よろしく御理解ください。お願いいたします。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) 令和3年度の日程の予定ですが、説明は終わりました。委員の皆さん、この件につきましても、何か御意見、御質問ございますか。  よろしいですか。よろしいですね。  それでは、次に6の島田市議会BCP対策環境整備事業のことについてを議題といたします。  浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長浅岡秀哉) 島田市議会BCP対策環境整備事業について、御説明いたします。資料はございません。  こちらもさきの議会運営委員会で、ノートパソコン型とタブレット型について、御案内をさせていただきました。その後、会派で御協議いただけたかと思います。  今回のBCP対策環境整備事業。パソコン、タブレットの購入については、タブレット型のほうは、なかなか二十数台を確保するのが容易でないという現状から、ノートパソコンで今後進めさせていただければと考えておりますが、いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 前回の議会運営委員会で、皆さんそれぞれ2種類の案を出していただいて、各会派で協議いただきました。  今事務局から、ノートパソコン型のものでいったらどうだろうかということで提案がございましたが、この件につきまして、それぞれ会派でお話もされていると思いますが、いかがでしょうか。どうでしょう。  横山委員。 ◆委員(横山香理) うちはきょうどう島田ですけれども、きょうどう島田全会一致でノートパソコンのほうでということで、決めました。 ○委員長(大石節雄) ありがとうございました。ほかの委員の皆さん、どうですか。  清水委員。 ◆委員(清水唯史) タブレットのほうが使用については、相当の優位性があるのではないかという意見はありましたが、私もいろいろな関係筋に問合せしたところ、やはり現在タブレットは全く手に入らないという状況を確認はさせていただきました。もう年度内は無理だということでありましたので、ノートパソコンでの使用という形で了解したいと思います。 ○委員長(大石節雄) 河村委員。 ◆委員(河村晴夫) うちのところもノートパソコンで大丈夫なので、これで初めての試みの中では大丈夫かなというふうに思います。 ○委員長(大石節雄) 平松委員。 ◆委員(平松吉祝) ノートパソコンで結構です。 ◆委員(佐野義晴) みんながいいなら、ノートパソコンで結構です。 ○委員長(大石節雄) 皆さんに御理解いただきました。  なお、会派に属していない桜井委員につきましては、議長のほうから説明をしていただいて、御了解いただいているかと思います。  では、このことについては、そのように進めていただければと思います。  それでは、7のその他に移ります。まず(1)の次回開催予定日でございます。  北川事務局長。 ◎事務局長北川博美) 次回ですが、年明けの令和3年2月2日、火曜日でございますけれども、午前9時半から2月定例会の会期幅等についてを議題といたしまして、開催いたしますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) この件につきましては、先ほど日程の中でも確認をさせていただきましたけれども、次回は2月2日ということで、皆さんも予定に入れておいていただきたいと思います。  なお、こういう時期ですので、緊急的にコロナの課題であるとかあるかもしれません。その点につきましては、また随時連絡をさせていただくこともあるかもしれませんので、よろしくお願いいたします。  そのほか、委員の皆さんから何かございますか。  よろしいですか。  事務局、何かございますか。いいですか。  当局の皆さんもよろしいですか。  ないようでしたら、この後署名がございますけれども、議会運営委員会はこれで閉会させていただきます。御苦労さまでした。                                閉会 午前10時7分...